🌸 SPRING RIDING GEAR
春のバイク用グローブおすすめ5選
気温10〜20℃で快適に走れるモデルを厳選
冬グローブは暑い、でもメッシュはまだ早い——
そんな春の「ちょうどいい」グローブを、実際の使用感をもとに紹介します。
📖 この記事でわかること
✅ 春バイクのグローブ選びで失敗しないための3つの基準
✅ 気温10〜20℃帯に本当に使えるグローブ5選の詳細レビュー
✅ 筆者が実際に春ツーリングで使った体験談と本音の評価
✅ 「結局どれを買えばいいの?」タイプ別おすすめ診断
「春になったから冬グローブを脱ぎたい。でもメッシュグローブだとまだ寒い…」
春のバイク乗りなら、一度はこの悩みにぶつかったことがあるはずです。
筆者もYZF-R25で通勤・ツーリングをしていますが、3月〜5月のグローブ選びには毎年悩まされてきました。冬用グローブだと汗をかくし、かといって夏用メッシュだと走行風で指先がかじかむ。
結論から言うと、春のバイクグローブ選びで最も重要なのは「防風性」です。 通気性でも保温性でもなく、走行風をどれだけカットできるかが快適さを決めます。
この記事では、親記事「春のバイク装備どうする?気温10℃〜20℃別に冬装備からの切り替え方を完全解説」でもお伝えした「冬装備からの引き算」の考え方をベースに、春に本当に使えるグローブを5つ厳選して紹介します。
価格帯も2,500円〜8,500円まで幅広くピックアップしたので、予算に合わせて選んでみてください!
春のバイクグローブ選び、3つの判断基準
春のグローブ選びで失敗する人の多くは、「3シーズン用ならなんでもいいだろう」と考えてしまいがちです。しかし春はちょっとした選び方の違いで、快適さに大きな差が出ます。
ここでは、筆者が実際に複数のグローブを使い比べて気づいた「春に本当に必要な3つの基準」をお伝えします。
🥇 基準①:防風性があるか
親記事でも書いた通り、時速60kmで走ると体感温度は約-10℃。気温15℃でも体感は5℃です。この走行風をどれだけブロックできるかが、春グローブの最優先事項です。フルメッシュは20℃以下では確実に寒いので要注意。
🥈 基準②:操作性を損なわないか
冬用グローブのモコモコ感はクラッチ・ブレーキの微妙な操作を鈍らせます。春はレバーの感覚がダイレクトに伝わる「薄手で柔らかい」素材が理想的。特に山羊革(ゴートスキン)を使ったモデルは、しなやかさと耐久性を両立しているので狙い目です。
🥉 基準③:急な雨への対応力
春は天気が変わりやすく、ツーリング中に突然雨が降り始めることも珍しくありません。完全防水までは不要でも、撥水加工や防水透湿素材を採用したモデルだと安心感が違います。グローブが濡れると一気に体温を奪われるので、ここは見落としがちなポイントです。
【気温×用途マトリクス】どの気温帯にどのグローブ?
今回紹介する5商品は、それぞれ得意な気温帯と用途が異なります。下の図を見て、あなたの使い方に合うゾーンをチェックしてみてください。
🌡️ 各グローブの対応気温帯イメージ
| 商品名 | 5℃ | 10℃ | 15℃ | 20℃ | 25℃ | 30℃ |
| ① GK-234 | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | |
| ② GK-183 ブレイブ | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ||
| ③ RST451 コンパス | △ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | |
| ④ HBG-058 | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | |
| ⑤ ワークマン RGW01 | △ | ◎ | ◎ | ○ |
◎=快適 ○=使える △=インナーグローブ併用で対応可
こうして見ると、1本で春をフルカバーできるグローブは存在しないことがわかります。気温帯によって使い分けるか、インナーグローブとの組み合わせで対応幅を広げるのが現実的な戦略です。
春のバイクグローブおすすめ5選|詳細レビュー
ここからは各商品を詳しくレビューしていきます。スペックだけでなく、筆者の使用感やSNS・ECサイトのレビューから見える「リアルな評判」もまとめています。
5商品比較表|スペック・価格を一覧で
| 商品名 | 価格 | 防風性 | 通気性 | 防水性 | 操作性 | 安全性 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ① GK-234 ⭐ | 4,950円 | ★★★☆ | ★★★★ | ★☆☆☆ | ★★★★ | ★★★★ |
| ② GK-183 | 4,950円 | ★★☆☆ | ★★★★★ | ★☆☆☆ | ★★★☆ | ★★★★ |
| ③ RST451 | 8,514円 | ★★★★★ | ★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
| ④ HBG-058 | 6,210円 | ★★★★ | ★★★☆ | ★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆ |
| ⑤ ワークマン | 2,500円 | ★★★★ | ★★☆☆ | ★★★★ | ★★★☆ | ★★★☆ |
【タイプ別】あなたにピッタリの1双はコレ!
「結局どれを選べばいいの?」という方のために、使い方別のおすすめをまとめました。
🏍️「4月のツーリングがメイン」な人
→ ① GK-234 がベスト。15〜25℃をストライクゾーンにカバー。筆者が実際に使い続けている理由がここにあります。
☀️「春だけでなく夏まで使い倒したい」人
→ ② GK-183 ブレイブ。20℃超えから真夏までロングシーズン対応。COOLMAX®で汗にも強い。
🌧️「雨でもバイク通勤」な人
→ ③ RST451 ドライマスターコンパス 一択。防水透湿で天候を選ばず、10℃〜20℃の春ど真ん中をカバー。
🛵「近距離通勤・街乗りメイン」な人
→ ④ HBG-058。ショートタイプの脱着の手軽さは、毎日使うからこそ大きなメリットに。
💰「まずは出費を抑えたい」初心者の人
→ ⑤ ワークマン RGW01。2,500円でこの品質は破格。「春グローブとはどんなものか」を体験するのに最適な入門モデル。
春グローブと合わせて持っておきたい小技
最後に、グローブの性能を最大限引き出すための小技を2つ紹介します。
🧤 小技①:インナーグローブで対応幅を2倍に
メッシュ系グローブの下にシルクやメリノウールの薄手インナーグローブを1枚挟むだけで、対応気温帯が約5℃下に広がります。たとえばGK-234は通常15℃〜が快適ゾーンですが、インナーグローブ併用で10℃前後でも使えるようになります。価格も500〜1,000円程度なので、1つ持っておくと春の寒暖差対策として重宝します。
☀️ 小技②:日焼け対策も忘れずに
春は紫外線が急激に強まる季節です。メッシュグローブは通気性が高い反面、紫外線も通しやすいため、手の甲が日焼けすることがあります。特にロングツーリングでは、出発前に日焼け止めを塗っておくか、UV加工のあるモデルを選ぶのがおすすめです。
まとめ
春のバイクグローブ選びのポイントをおさらいします。
🌸 春グローブ選びの3原則
🛡️
防風性が最優先
通気性は二の次。走行風を止められるかが快適さの鍵。
🌡️
気温で選ぶ
「春だから」ではなく「今日は○℃だから」で判断。
🔄
使い分けが正解
1本で全部はムリ。気温帯で使い分けるのが現実解。
迷ったら、まずは①のGK-234を1つ買ってみるのが筆者のおすすめです。4,950円とバランスの良い価格で、4月のツーリングから夏前まで幅広く使えます。
予算を抑えたいなら⑤のワークマンから始めて、「もう少し良いものが欲しい」と感じたらコミネやRSタイチにステップアップする——そんな段階的な買い方もアリです。
春はバイクが一番気持ちいい季節。自分に合ったグローブを見つけて、寒さや暑さに悩むことなくライディングを楽しんでください!
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※本記事の気温と装備の目安は筆者の体感に基づくものです。体質や走行環境によって異なる場合がありますので、参考としてご活用ください。
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