[一目でわかる] バイク免許は通いと合宿どっちがいい?初心者向けに違いを完全解説

「バイク免許を取りたいけど、教習所に通うべき?それとも合宿免許にすべき?

バイク免許の取得を決めたとき、多くの人が最初にぶつかるのがこの疑問ではないでしょうか。

ネットで調べると「合宿のほうが安い」「いや通いのほうがコスパ良い」など、情報がバラバラで余計に迷ってしまいますよね。

この記事では、筆者が実際に教習所に通って普通二輪免許を取得した体験談をもとに、通学と合宿それぞれのメリット・デメリットを初心者でも分かるように徹底比較します!

✍️ この記事を書いた人の体験

大学3年の春休みに普通二輪免許を取得。普通自動車免許を持っていたので、ほぼ毎日通いで約2週間で卒業検定まで終了しました。バイクの教習は自動車免許と比べて教習時間が圧倒的に少なく、路上教習と高速教習がないのが大きなポイントです。



1. そもそも「通い」と「合宿」の違いって?

普通二輪免許を取得する方法は大きく分けて「教習所への通学」と「合宿免許」の2つがあります。

どちらも教習所で学科と技能を学んで卒業検定に合格するという流れは同じですが、通い方やスケジュールの組み方がまったく違います。

まずはざっくりとイメージをつかんでおきましょう!

🏫

教習所に通学

自宅から教習所に通いながら、自分のペースでスケジュールを組んで教習を受ける方法。学校やバイト、仕事との両立がしやすいのが特徴です。

🏨

合宿免許

教習所の近くの宿泊施設に泊まりながら、短期集中で一気に教習を受ける方法。まとまった休みが取れる人に向いています。

ここで押さえておきたいのが、どちらの方法でも受ける教習内容と時間数はまったく同じということです。

普通二輪MT免許の場合、普通自動車免許ありで技能17時限+学科1時限免許なしで技能19時限+学科26時限と法令で定められています。

違うのはそれを「毎日まとめて消化するか」「自分のペースで消化するか」だけ。教習の質に差はありません。



2.【費用比較】結局どっちが安い?

費用は誰もが一番気になるポイントですよね。結論からいうと、表面上の価格は合宿のほうが少し安い傾向にあります。ただし、トータルコストで考えると通いのほうが安く済むケースも多いです。

項目 🏫 通学 🏨 合宿
教習料金
(普通免許あり)
約9万〜14万円 約8万〜13万円
教習料金
(免許なし)
約15万〜23万円 約12万〜20万円
交通費 自宅から近ければ少額 往復の移動費が必要
※一部支給の教習所あり
食事・宿泊費 自宅なので不要 教習料金に含まれる
延泊リスク なし 検定不合格で
追加料金の可能性
割引制度 卒業割引・紹介割引
キャンペーンなど
早割・学割
グループ割など

※上記はあくまで相場です。教習所や時期によって大きく異なるため、気になる教習所があれば公式サイトで最新料金を確認しましょう。

💰 見落としがちな「隠れコスト」に注意!

合宿免許は教習料金に宿泊費と食事代が含まれていることが多いので、一見お得に感じます。しかし、合宿先への往復交通費や、万が一検定に落ちた場合の延泊費用、そして合宿期間中にバイトができないことによる機会損失も考慮する必要があります。一方、通学なら自宅から通えるため、これらの追加コストはほぼゼロです。

ちなみに筆者の場合、以前通っていた教習所の「卒業割引」を利用して約10万円で普通二輪免許を取得できました。自分が通っていた自動車学校に確認してみると、意外な割引があるかもしれません!

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3.【期間比較】どっちが早く免許を取れる?

取得期間も気になるポイントですよね。以下の表で比較してみましょう。

条件 🏫 通学 🏨 合宿
普通免許あり
(最短の場合)
約2週間〜1ヶ月 最短8〜9日
免許なし
(最短の場合)
約1〜2ヶ月 最短9〜10日
予約が取りにくい
繁忙期の場合
2〜3ヶ月かかることも 日程はスケジュール通り

合宿のほうが短期間で終わるのは事実です。ただし、通学でも集中して通えば2週間程度で卒業は十分可能です。

筆者も大学の春休みを利用してほぼ毎日通い、約2週間で卒業検定まで完了しました。バイクの教習は自動車免許と違って路上教習も高速教習もないので、思っている以上にサクサク進みます。

⏰ なぜバイク教習は短い?

普通自動車免許の技能教習は最低31時限(AT)ですが、普通二輪MT免許は最低19時限(免許なし)/ 17時限(普通免許あり)。しかも路上に出ることがなく、教習所内のコースだけで完結します。だから自動車免許よりもずっと短期間で取れるんです。



4.【メリット・デメリット】一覧で比較

それぞれの良い点・気になる点を整理してみました。

🏫 教習所通学のメリット・デメリット

⭕ メリット

・学校やバイトと両立できる
・自宅から通えるので生活リズムを崩さない
・自分のペースで進められる
・教習の間にしっかり復習できる
・追加の宿泊費がかからない

❌ デメリット

・繁忙期は予約が取りにくいことがある
・ダラダラ通うと期間が長引く可能性
・自分でスケジュール管理が必要
・教習の予約を毎回取る手間がある

🏨 合宿免許のメリット・デメリット

⭕ メリット

・最短8〜9日で卒業できる
・スケジュールを教習所が組んでくれる
・予約の手間がない
・毎日乗るので運転感覚が身につきやすい
・同じ目標を持つ仲間ができる

❌ デメリット

・まとまった休みが必要(9日〜2週間)
・合宿先への移動費がかかる
・検定不合格で延泊になるリスク
・合宿期間中はバイトや予定が入れられない
・慣れない環境にストレスを感じることも



5. 自分が「通い」をおすすめする理由【体験談】

正直に言うと、どちらにもメリットがあるので「絶対にこっち!」とは言い切れません。でも筆者個人の意見としては、「通い」のほうがおすすめです。

理由は2つあります。

📌 理由①:通いでも十分早く取れる

筆者の場合、大学3年の春休みにほぼ毎日教習所に通って約2週間で卒業検定まで完了しました。合宿の最短9日と比べてもプラス5日程度。しかもその5日間は完全にフリーの日もあったので、バイトもできました!

📌 理由②:生活リズムを崩さない

合宿は知らない土地で泊まり込みになるので、人によってはストレスを感じることがあります。通いなら自宅でゆっくり休めますし、教習の合間に友達と遊んだりバイトしたりと普段の生活を維持できます。精神的なゆとりがあるぶん、教習にも集中しやすかったです。

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6. あなたに合った取得方法の選び方チャート

「結局どっちが自分に合ってるの?」という方のために、簡単な診断チャートを作りました。

🔍 あなたに向いてるのはどっち?

Q1. まとまった休み(10日以上)が取れる?

→ YES:Q2へ / NO:🏫 通学がおすすめ!

Q2. 知らない場所に泊まるのは平気?

→ YES:Q3へ / NO:🏫 通学がおすすめ!

Q3. とにかく1日でも早く免許が欲しい?

→ YES:🏨 合宿がおすすめ! / NO:🏫 通学がおすすめ!

※あくまで目安です。自分のライフスタイルに合った方法を選びましょう!

🏫 通学が向いている人

・学校やバイトと両立したい
・自分のペースで進めたい
・トータルの費用を抑えたい
・家で復習してから次の教習に臨みたい
・長期の休みが取りにくい社会人

🏨 合宿が向いている人

・まとまった休みが取れる
・旅行気分も味わいたい
・1日でも早く免許が欲しい
・スケジュール管理が苦手
・新しい環境で仲間と頑張りたい



7. 教習所選びで失敗しないための3つのコツ

通学・合宿どちらを選んでも、教習所選び次第で満足度は大きく変わります。以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

コツ①:卒業割引・紹介割引をチェック

過去に通った教習所があれば「卒業割引」がないか確認しましょう。筆者はこれで約3万円安くなりました。友人の紹介割引を実施している教習所も多いので、身近にバイク免許を持っている人がいたら聞いてみるのもアリです。

コツ②:二輪専用コースの有無を確認

教習所によっては四輪と二輪が同じコースを共有しているところがあります。二輪専用のコースがある教習所のほうが、スラロームや一本橋を思い切り練習できるのでおすすめです。

コツ③:閑散期を狙う

4〜6月・10〜11月は教習所の閑散期で、予約が取りやすく料金も安い傾向にあります。繁忙期(春休み・夏休み)は予約が取りにくく、通学だと卒業まで2〜3ヶ月かかることもあるので、可能であれば時期をずらすのが賢い選択です。



8. まとめ

最後にこの記事の要点を整理します。

📝 この記事のまとめ

✅ 通学と合宿の教習内容・時間数は同じ。違うのはスケジュールの組み方だけ

✅ 費用は合宿のほうが若干安いが、トータルコストでは通いのほうが有利なことも

✅ 通学でも集中して通えば約2週間で卒業は可能

✅ 自分のライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切

✅ 教習所は卒業割引・閑散期を活用して賢く選ぼう

通学でも合宿でも、バイク免許を取得すればツーリングや通勤・通学など、行動範囲が一気に広がります。

どちらの方法を選ぶにしても、大切なのは「まず一歩を踏み出すこと」です。この記事が、あなたのバイクライフのスタートの後押しになれば嬉しいです!