[低身長ライダー厳選]160cm代でも気軽に乗れるバイク紹介!

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低身長ライダー厳選!
160cm代でも気軽に乗れるバイク紹介!

この記事は身長160cm・YZF-R25乗りの筆者
実体験をもとに本音で書いています

「身長が低いから、バイクは無理かも…」

この記事を開いてくれたあなたは、きっとそんな不安を感じているのではないでしょうか。

ネットで「160cm バイク」と検索すると、「足がつかない」「立ちごけが怖い」なんてネガティブな情報ばかり目に入ってきますよね。

でも、安心してください。

結論から言うと、身長160cmでもバイクは全然楽しめます!

この記事を書いている自分も身長160cm。現在はYZF-R25(シート高780mm)に乗って、ツーリングを満喫しています。

📚 この記事でわかること

  • 身長160cmでもバイクに乗れる理由(教習車で証明済み!)
  • 160cmライダーのバイク選びで本当に大事な3つのポイント
  • 250cc・400cc・大型クラス別のおすすめバイク
  • 足つきが不安なときの具体的な対策5つ
  • 自分がYZF-R25に乗って感じたリアルな体験談



身長160cmでもバイクは楽しめる!筆者の実体験

まず最初にお伝えしたいのが、「身長が低い=バイクに乗れない」は完全に誤解だということです。

その証拠に、こんな事実をご存知ですか?

💡

知ってた?教習車の意外な事実

中型免許の教習で使われるCB400 SUPER FOURのシート高は約755mm

数字だけだとイメージしにくいですよね。実はこれ、子供用の学習机とほぼ同じ高さなんです。

つまり、教習所でCB400SFに乗れていた人は、身長160cmでも「もうバイクに乗れる体格」ということ。教習所を卒業できたなら、あなたの身長でバイクに乗る力はすでに証明済みです!

✍️ 筆者のプロフィール

身長 160cm
愛車 YAMAHA YZF-R25(シート高780mm)
経歴 原付 → 中型二輪免許取得 → YZF-R25

正直に言うと、筆者も最初は不安でした。教習所のCB400SFでは足つきに問題なかったけど、「自分が本当に好きなバイクに乗れるのか?」と悩んだ時期もあります。

でも実際に乗り始めてみると、身長160cmでも問題なくバイクライフを送れています。大切なのは自分の体格に合ったバイク選びのコツを知ることです。



160cmライダーのバイク選びで重要な3つのポイント

身長160cmのライダーがバイクを選ぶとき、カタログスペックのどこを見ればいいのか。筆者の経験と他の低身長ライダーの声をもとに、本当に大事な3つのポイントを解説します。

① シート高は800mm以下を目安に

身長160cmの場合、シート高800mmが足つきの一つの基準ラインになります。800mm以下なら片足でやや余裕のある足つきが期待できます。

ただし、シート高はあくまで「目安」。同じシート高でもシートの幅やクッションの硬さで実際の足つきは変わるので、数字だけで判断しないことが大切です。

📏 身長160cm × シート高の足つき目安

シート高 足つきの目安 安心度
〜735mm 両足べったり 😊😊😊
735〜780mm 両足つま先〜足裏半分 😊😊
780〜800mm 片足つま先しっかり 😊
800mm〜 つま先ギリギリ〜厳しい 😰

※体重・股下の長さ・シート形状により個人差があります

② 車体重量は軽いほど安心

足つきが微妙なバイクほど、車体が軽い方が安全です。なぜなら、足つきが悪い状態で重いバイクを支えると、立ちごけのリスクが一気に高まるからです。

250ccクラスなら140〜175kg程度が多く、取り回しもしやすい。400ccでも180kg以下のモデルなら十分に扱えます。(ちなみに教習者は190kgぐらい)

③ シートの幅・車体のスリムさも超重要

実はここが見落としがちなポイント。シート高が同じでも、シート幅が広いバイクは足を大きく広げることになり、実際の足つきが悪くなります。

逆に、シートが細く絞り込まれた車種は、数値以上に足つきが良く感じることも。スペック表のシート高だけでなく、実際に跨がってみることが何より大切です(これについては後半で詳しく解説します)。



【250ccクラス】160cmでも安心して乗れるバイク5選

車検不要・維持費が安い・高速道路も走れる250ccクラスは、低身長ライダーの最初の1台にもぴったり。160cmでも足つきに安心できるモデルを厳選しました。

1

Honda レブル250

シート高 690mm
車重 171kg
新車 約61万円

足つき最強クラス。シート高690mmは250ccクラスの中でもトップレベルに低く、身長160cmなら両足がかかとまでべったり着きます。

2017年の発売以来、250ccクラスで常に販売台数トップクラスの大人気モデル。シートとタンクがスリムに設計されているため、数値以上に足つきが良いと感じるライダーが多いのが特徴です。

2025年にはクラッチ操作不要の「E-クラッチ」搭載モデルも追加され、操作面でも初心者に優しくなりました。「足つきが不安で最初の1台が決められない…」という人にまずおすすめしたいバイクです。

2

Kawasaki エリミネーター

シート高 735mm
車重 177kg
新車 約76万円

2023年に登場したレブルのライバル的存在。シート高735mmと低く、160cmでも両足がしっかり地面に届く安心感があります。

レブルがアメリカンスタイルなのに対して、エリミネーターはよりスポーティな走りも楽しめる設計。パラレルツインエンジンの力強い加速は、ワインディングも楽しいです。「足つきは安心したいけど、走りも楽しみたい」という人にぴったり。

3

YAMAHA YZF-R25 ⭐ 筆者の愛車

シート高 780mm
車重 169kg
新車 約69万円

筆者が実際に乗っているバイク。シート高780mmは「160cmだとちょっと高いかな?」と感じる数値ですが、シートが細く絞り込まれているため、数値ほどの高さは感じません。

実際に跨がると、片足はつま先の付け根あたりまでしっかり接地。お尻を少しずらせば足裏で支えられるくらいの足つきです。車重も169kgと軽量なので、万が一バランスを崩しても体制を立て直しやすい。MotoGPマシンを思わせるフルカウルデザインは所有欲も満たしてくれます。(詳しい体験談は記事後半で!)

4

Suzuki ジクサー250

シート高 800mm
車重 154kg
新車 約48万円

シート高800mmは160cmだとギリギリのラインですが、車重わずか154kgという圧倒的な軽さが最大の武器。

そして特筆すべきは新車価格が約48万円というコスパの良さ。250ccクラスのバイクが60万円超えが当たり前の昨今、50万円を切る価格は大学生や若いライダーにとって非常にありがたい存在です。軽さのおかげで足つきが多少不安でも取り回しがしやすく、立ちごけリスクも低く抑えられます。

5

Honda CB250R

シート高 795mm
車重 144kg
新車 約59万円

250ccクラス最軽量級の144kg。シート高は795mmとやや高めですが、この軽さなら160cmでも十分に扱えます。

ネイキッドスタイルでアップライトな乗車姿勢のため、前傾がキツいスポーツバイクが苦手な人にもおすすめ。倒立フロントフォークなど装備も充実しており、街乗りからちょっとしたツーリングまでオールマイティにこなせる1台です。

📊 250ccクラス 比較一覧

車種 シート高 車重 新車価格 足つき安心度
レブル250 690mm 171kg 約61万円 ★★★★★
エリミネーター 735mm 177kg 約76万円 ★★★★☆
YZF-R25 780mm 169kg 約69万円 ★★★☆☆
ジクサー250 800mm 154kg 約48万円 ★★★☆☆
CB250R 795mm 144kg 約59万円 ★★★☆☆



【400ccクラス】160cmでも乗れる!足つき良好モデル3選

「250ccよりもう少しパワーが欲しい」「高速道路でもっと余裕が欲しい」という人には400ccクラス。最近は250ccと同等のコンパクトな車体に400ccエンジンを積んだモデルが増えており、160cmでも十分に選択肢があります。

1

Kawasaki Ninja400 / Z400

シート高 785mm
車重 167kg
新車 約75〜79万円

250ccの車体に400ccのエンジンを積んだような、400ccクラスの常識を覆すモデル。

車重はなんと167kgで、250ccクラスとほぼ変わりません。シート高も785mmと250cc版のNinja250とほぼ同じ。「400ccは重くて大きい」というイメージを持っている人にこそ、一度跨がってほしいバイクです。フルカウルのNinja400とネイキッドのZ400から好みで選べるのも嬉しいポイント。

2

YAMAHA MT-03

シート高 780mm
車重 166kg
新車 約72万円

筆者のYZF-R25の兄弟車で、320ccエンジンを搭載したスポーツネイキッド。シート高780mm・車重166kgと、250ccの扱いやすさと400ccクラスのパワーを両立した「いいとこ取り」なバイクです。

ネイキッドなのでアップライトな乗車姿勢で、前傾が苦手な人にもおすすめ。2025年モデルではスマホ連携やアシスト&スリッパークラッチなど装備もアップデートされています。

3

Honda GB350

シート高 800mm
車重 180kg
新車 約56万円

SR400の後継的な存在として大人気のクラシックバイク。シート高800mmは数値的にはギリギリですが、シートの座面が比較的細く絞られているため、実際の足つきは数値より良好というオーナーの声が多いです。

単気筒エンジン特有のトコトコとした鼓動感は、街乗りでもツーリングでも心地よい。レトロなデザインは流行りに左右されず、長く愛せる1台です。価格が約56万円とお手頃なのも魅力。



【大型も夢じゃない】160cmで大型に乗るなら

「いつかは大型に乗りたい…でも160cmじゃ無理かな?」と思っている方、諦めるのはまだ早いです。近年は低身長ライダーでも扱いやすい大型バイクが増えています。

🏍️ Honda レブル1100

シート高 700mm
車重 223kg

レブル250の大型版。シート高700mmは大型バイクとしては驚異的な低さで、160cmでも両足がしっかり着きます。DCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載モデルならクラッチ操作も不要。「大型デビューの足つき不安をゼロにしたい」なら最有力候補です。

🏍️ Honda CB750 HORNET

シート高 795mm
車重 192kg

2025年登場の注目モデル。750ccでありながら車重192kgと大型では異例の軽さ。シート高795mmは絞り込まれたシート形状のおかげで、身長150cm台のライダーでも両足が届いたという声もあります。

🏍️ YAMAHA MT-07

シート高 805mm
車重 184kg

シート高805mmはノーマルだと160cmには厳しめですが、ローダウンリンクやアンコ抜きで対応可能。車重184kgと大型としては非常に軽く、2025年モデルからはクラッチ不要の「Y-AMT」搭載モデルも選べます。カスタムで足つきを改善する前提なら十分に候補に入る1台。



足つきが不安なときの対策5つ

欲しいバイクのシート高がちょっと高い…そんなときに使える具体的な対策を5つ紹介します。



★ 最重要 ★

対策①:バイク屋で実際に跨がる

5つの対策の中で、これが圧倒的に大事です。正直、これだけは絶対にやってほしい。

なぜなら、スペック表のシート高と実際の足つきは全然違うからです。同じシート高780mmでも、シートの形状、クッションの硬さ、エンジン幅、サスペンションの沈み込みで、足つきの体感はまったく変わります。

🏪 バイク屋さんに行くときのポイント

  • 「跨がらせてもらいたいんですが」と言えば、ほとんどのお店で快くOKしてもらえます
  • 買うつもりがなくても大丈夫。バイク屋さんは慣れているので気にしません
  • できれば実際に乗るときと同じ靴で行くのがベスト
  • 気になるバイクが複数あるなら、1日で何台も跨がり比べしましょう
  • 跨がったら、サイドスタンドを払った状態での足つきをチェック

筆者もYZF-R25を買う前に、バイク屋さんで3回跨がりに行きました。ネットのスペック表だけ見て「シート高780mmか…大丈夫かな?」と不安だったのが、実際に跨がった瞬間「あ、これ全然いける」と安心できました。ネットの情報を100回見るより、1回跨がる方が100倍価値があります。

対策②:厚底ライディングブーツを履く

最もお手軽に足つきを改善できる方法。ソールが3〜4cm厚いバイク用ブーツを履くだけで、体感で1〜2サイズ分シート高が下がったような効果が得られます。ワイルドウィングの厚底シリーズなどが有名。見た目も普通のバイクブーツと変わらないので、さりげなく足つきを改善できます。

対策③:ローダウンリンクの活用

リアサスペンションのリンクを交換することで、車高を15〜30mm程度下げることができます。多くの車種で社外パーツが販売されており、バイクショップで取り付け可能。ただし、車高を下げすぎるとバンク角や乗り心地に影響が出る場合があるので、ショップと相談して決めましょう。

対策④:シートのアンコ抜き

シート内部のウレタンフォーム(アンコ)を削って、シート高を下げるカスタム。プロに依頼すれば10〜20mm程度は下げられます。費用は1〜2万円程度が相場。ローダウンリンクと組み合わせれば、かなりの足つき改善が期待できます。ただし、削りすぎるとお尻が痛くなるので適度に。

対策⑤:片足つきの練習をする

実は、信号待ちで両足をつく必要はありません。お尻をシートの片側にずらして片足をしっかりつける「片足つき」ができれば、ほとんどのバイクに対応できます。最初は駐車場などの安全な場所で練習しましょう。この技術を身につけるだけで、乗れるバイクの選択肢がグッと広がります。



【体験談】身長160cmの筆者がYZF-R25に乗って感じたリアル

ここからは、筆者が実際にYZF-R25(シート高780mm)に乗って感じたことを正直にお話しします。良いことも悪いことも包み隠さず書くので、同じくらいの身長でバイク選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

🗣️ 筆者のリアルな足つき事情

■ 実際の足つきは?

シート高780mmに対して身長160cm。跨がると、両足同時だとつま先がつく程度。でも、お尻を片側にずらせば片足の足裏半分くらいまでしっかり着きます。正直、最初は「ちょっとギリギリかな?」と思いましたが、1週間も乗れば全く気にならなくなりました。シートが細身なのが功を奏して、数値の印象よりも安心感があるんです。

■ 立ちごけはした?

正直に言います。納車して間もない頃に1回、立ちごけしました。原因は傾斜のある駐車場で、左足を着いたときに地面が思ったより低くてバランスを崩したこと。身長のせいというより、慣れていなかったのが一番の原因です。それ以降は一度も立ちごけしていません。傾斜のある場所での停車には人一倍気を使うようになりましたが、それも経験を積めば自然にできるようになります。

■ 慣れるまでどのくらいかかった?

足つきに完全に慣れたのは2〜3週間くらい。最初の1週間は信号のたびに少し緊張していましたが、片足つきのコツをつかんでからはすっかり安心できるようになりました。「つま先しか着かないから怖い」のは本当に最初だけ。身体が覚えてしまえば、無意識にお尻をずらして片足で支えられるようになります。

■ 160cmでYZF-R25を選んで良かった?

間違いなく「最高」です。足つきだけを考えればもっとシート高の低いバイクもあったけど、自分が「カッコいい!」と思えるバイクに乗ることで、バイクに乗るたびにワクワクする。休日の朝、カバーを外してR25を見るだけで「今日はどこに行こうかな」とテンションが上がる。この気持ちは、足つきの不安を上回るものでした。もちろん足つきは大事だけど、「好きなバイクに乗る」ことを諦めないでほしいと心から思います。

💡 同じ160cmの先輩ライダーからのアドバイス

筆者がバイク選びのときに一番後悔しそうだったのは、「足つきが怖いから」という理由だけで本当に欲しいバイクを諦めること。

もちろん、安全は最優先です。でも、厚底ブーツ・ローダウン・アンコ抜き・片足つきの技術、これらを組み合わせれば、シート高800mm台前半のバイクまでは十分に射程圏内。

160cmだからこそ「工夫して乗る楽しさ」がある。それもバイクライフの醍醐味だと、今では思っています。



まとめ:身長160cmでもバイクライフは最高に楽しい!

最後に、この記事のポイントをまとめます。

1

教習車CB400SF(シート高約755mm)に乗れた時点で、160cmでもバイクに乗れる体格は証明済み

2

バイク選びは「シート高800mm以下」「軽量」「車体スリム」の3つをチェック

3

250cc〜大型まで、160cmでも乗れるバイクはたくさんある

4

バイク屋で実際に跨がることが何よりも大事。ネットの情報より1回の実体験

5

足つきの不安は「厚底ブーツ」「ローダウン」「片足つき」で対策可能

身長160cmでバイクを諦める必要はまったくありません。

筆者自身、160cmでYZF-R25に乗って毎日バイクライフを楽しんでいます。最初は不安だったけど、今では「あの時乗ると決めて本当に良かった」と心から思っています。

この記事が、あなたのバイクライフの第一歩を後押しできたら嬉しいです。

まずは気になるバイクを見つけたら、バイク屋さんに跨がりに行ってみてください。きっと「あれ、意外といけるじゃん!」と思えるはずです!