「猿投温泉(さなげおんせん)、名前は聞いたことあるけど結局まだ行ってないな…」
そんなライダー、実はかなり多いんじゃないでしょうか。
僕自身もそうでしたが、ついに会社の同僚と猿投温泉まで走りました!
愛知県豊田市の山あいにひっそり佇む猿投温泉は、名古屋から約1時間、信号ゼロの快走路を駆け抜けた先にある”ライダーのご褒美スポット”です。タオルもシャンプーも全部無料で借りられるから手ぶらでOK。ツーリングの帰りにフラッと寄れる気軽さがたまりません。
この記事では、ルート・駐車場・温泉の魅力・注意点までライダー目線で丸ごと紹介します。
📋 この記事でわかること
✅ 猿投温泉ってどんなところ?
✅ 方面別ツーリングルート
✅ バイクの駐車場・山道の注意点
✅ 温泉の体験レポ&基本情報
そもそも猿投温泉ってどんなところ?
猿投温泉は、豊田市にある猿投山(標高629m)のふもとの温泉地。「猿投」と書いて「さなげ」と読みます。初見じゃまず読めませんよね(笑)。
🧡 猿投温泉 3つのスゴいポイント
♨️
天然ラドン泉
全国でわずか7%の希少な泉質。東海三県で唯一「医者がすすめる奇跡の温泉」に選出
🥤
飲める温泉
愛知県初の飲泉許可。浸かるだけでなく飲んで体の内側からもケアできる
🌿
大自然&庭園
愛知高原国定公園の中。京都庭園が14ヶ所あり別世界感がすごい
「ラドン泉って何?」という方に簡単に説明すると、自然界の微量な成分を含んだ温泉で、血行促進やリフレッシュ効果が期待できるもの。秋田の玉川温泉や鳥取の三朝温泉と同じ系統です。
施設は日帰り入浴の「金泉の湯」と宿泊の「ホテル金泉閣」の2つ。今回はライダーが気軽に立ち寄れる日帰り「金泉の湯」をメインに紹介します。
猿投温泉へのツーリングルート【方面別】
猿投温泉は「ちょっと山奥」なので初めてだと迷いがち。出発地別にまとめました。
| 出発エリア | おすすめルート | 所要時間 | 快走度 |
|---|---|---|---|
| 🏙️ 名古屋 | 名古屋IC→名古屋瀬戸道路→猿投グリーンロード→加納IC | 約50分〜1時間 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| ⛰️ 岐阜・中津川 | R19→R363 or R248→猿投方面 | 約1.5〜2時間 | ⭐⭐⭐⭐ |
| 🚗 豊田・岡崎 | R153 or 東海環状道(豊田勘八IC)→猿投方面 | 約30〜40分 | ⭐⭐⭐ |
イチオシは猿投グリーンロード
名古屋方面から行くなら断然猿投グリーンロードです。約13kmの有料道路ですが、全線で信号ゼロ。ほぼ片側2車線・路面もきれい・緩やかなワインディングもあって、バイクで走ると本当に気持ちいい道です。
💰 猿投グリーンロードのバイク料金
🏍️ バイク(126cc以上):片道320円
🛵 原付(〜125cc):片道50円
🌙 22時〜翌6時:全車無料!
※ETC対応
加納ICを降りれば温泉まで約5分。あっという間に到着します。
岐阜方面からはR19経由で山間部を楽しみながらのアクセス、豊田市内からは30〜40分とサクッと行ける距離感です。
バイクで行く前に知っておきたい注意点
🅿️
駐車場
無料で約200台。バイクの駐車に困ることはまずないですが、日帰り用と宿泊者用が分かれているので看板を確認してください。休日は混み合うので午前中がベター。
🛣️
山道のアプローチ
加納ICから温泉までの約3kmは舗装された1本道。道幅は広めで対向車も問題なし。ただし夜はかなり暗くなるので要注意。秋〜冬の落ち葉にも気をつけて。
🎒
持ち物は不要!
タオル・バスタオル・浴衣・シャンプー等すべて無料完備。完全に手ぶらでOKです。温泉水を持ち帰りたい人だけ空のペットボトルを1本持参すると◎(1人5Lまで無料)。
⚠️ 冬ライダーへの補足
温泉後は体がポカポカになりますが、冬場のバイクだと外に出た瞬間の温度差がキツい。インナーの着替えを1枚持っていくと快適です。
猿投温泉「金泉の湯」体験レポ
さて、ここからが本題。ライダー目線で温泉をレポートします。
建物に入ったらまず靴箱へ。靴箱の鍵が精算キーになっていて帰りに支払うシステムです。ライディングブーツでも入るサイズなので安心。
岩風呂&露天風呂
メインは猿投山の銘石を積み上げた岩風呂。天然ラドン泉は無色透明でクセがなく、肌あたりがやわらかいのが特徴。ツーリングで凝り固まった体にじわーっと染みます。
露天風呂は山の緑に囲まれながら入る至福の時間。街の日帰り温泉とはまるで違う解放感があります。
サウナ好きにも推せる
サウナは10人程度のサイズで90℃前後。30分ごとにラドンのオートロウリュが発動して体感100℃クラスに。水風呂は1人用で地下水使用、体感12℃前後でキンキンです。走った後にサウナ→水風呂→露天外気浴で一日の疲れが一気に飛びますよ!
食事もできる
施設内の「飲食(おんじき)食堂」では地元食材の料理が楽しめます。テラス席もあって、天気がよければ緑を眺めながらの食事も◎。食後は畳の無料休憩所でゴロンと横になれるのもポイント。
🎬 猿投温泉の雰囲気がわかる紹介動画
※公式の紹介動画です。雰囲気が伝わるのでぜひチェック!
季節別!猿投温泉ツーリングの楽しみ方
🌸 春
山麓の2万本の桃畑が圧巻。桜が散った後の1週間が見頃
🌿 夏
市街地よりひんやり。初夏は蛍も。暑い日こそ水風呂が最高
🍁 秋
紅葉×温泉の黄金コンボ。帰りに香嵐渓も◎(紅葉期は激混み注意)
❄️ 冬
ラドン泉は保温効果が高く湯冷めしにくい。路面凍結だけ注意
温泉と合わせて楽しめる寄り道スポット
| スポット | 距離 | ひとこと |
|---|---|---|
| ⛩️ 猿投神社 | 約5分 | 温泉のすぐ近く。安全祈願にどうぞ |
| 🍁 香嵐渓 | 約20分 | 東海屈指の紅葉名所。秋は早朝推奨 |
| 🌉 勘八峡 | 約15分 | 赤い橋×バイクの映えスポット |
| 🏪 道の駅どんぐりの里いなぶ | 約40分 | ライダー人気の休憩地。五平餅◎ |
猿投グリーンロードを走る→温泉で温まる→帰りにR153で香嵐渓エリアを流す…これだけで半日の満足ツーリングプランが完成します。
基本情報まとめ
🏍️ ライダー向けメモ
・23時まで営業 → 夕方〜夜のツーリング帰りでも間に合う
・グリーンロード夜間無料と合わせれば出費は1,500円のみ
・最新情報は必ず公式サイトでご確認ください
まとめ:「気になってる」なら、もう行っちゃおう
猿投温泉は名前は知ってるけど行ったことないライダーが多い印象。でも実際に行くと「もっと早く来ればよかった」ってなるはず。
猿投温泉ツーリングが最高な理由
🏍️ → ♨️ → 😊
① 信号ゼロの快走路が気持ちいい
② 天然ラドン泉が走った体に沁みる
③ 手ぶらOK・23時まで・フラッと寄れる
次のツーリング計画に「猿投温泉」、ぜひ入れてみてください!
「走って→浸かる」の組み合わせは、ライダーだけが味わえる贅沢です。必ず満足できますよ!
※ 本記事の情報は執筆時点のものです。料金・営業時間等は変更になる場合がありますので、猿投温泉 公式サイトで最新情報をご確認ください。
