春のバイク用ライディングシューズおすすめ5選|防水・脱ぎ履き楽な厳選モデル

🌸 SPRING RIDING GEAR

春のバイク用ライディングシューズ
おすすめ5選

通学にもツーリングにも使える防水モデルを厳選|気温10〜20℃対応

春になると「そろそろ冬ブーツは暑いな…」と感じつつ、朝はまだ寒いから何を履けばいいか迷いませんか?

僕は大学3年の春からYZF-R25で通学を始めたのですが、ずっとNIKEのエアジョーダンで乗っていました。春のにわか雨でビショ濡れになった経験がきっかけで真剣にライディングシューズを調べ始めました!

この記事では、春シーズン(気温10〜20℃)に最適なバイク用ライディングシューズを厳選して紹介します。「防水性」「脱ぎ履きのしやすさ」「ツーリング先でも浮かないデザイン」を軸に選んでいますので、ぜひ参考にしてください。

📖 この記事でわかること

✅ 春にスニーカーではダメな理由(体験談あり)

✅ 春用ライディングシューズの選び方3つのポイント

✅ 気温10〜20℃に最適なおすすめ5足の詳細レビュー

✅ 5足の比較表で一目でわかる違い



春にスニーカーでバイクに乗るのがNGな3つの理由

「バイク用シューズなんて大げさじゃない?」——僕も最初はそう思っていました。でも春は、スニーカーだと後悔する場面が本当に多いです。

🌧️

理由①
春は突然の雨が多い

3〜5月は天気が変わりやすく、大学やツーリングの帰り道でにわか雨に降られることも。スニーカーだと靴の中までビショ濡れで、一日中不快な状態が続きます。

🦶

理由②
くるぶしが無防備

ローカットスニーカーはくるぶしが剥き出し。立ちゴケでも車体に挟まれると痛みが半端じゃありません。筆者はこれで青あざが2週間消えませんでした。

👟

理由③
シフト操作で靴が傷む

MT車の場合、シフトアップのたびに左足の甲に力がかかります。お気に入りのスニーカーの甲が黒ずんでボロボロに…というのはライダーあるあるです。

💬 筆者の失敗談

大学3年の春、YZF-R25での通学を始めてからずっとエアジョーダンで乗っていました。ある4月の昼過ぎ、大学からの帰り道でゲリラ豪雨に遭遇。靴下までグショグショで、翌日も靴の中が乾かず結局2日間スニーカーが使えませんでした。これがライディングシューズを真剣に探し始めたきっかけです。



春用ライディングシューズの選び方【3つのポイント】

春用シューズを選ぶ際に、最低限チェックしてほしいポイントは3つだけです。

1

防水性(最重要)

春は年間で最も天気が不安定な季節。防水フィルム入りのシューズを選んでおけば、突然の雨でも慌てません。「撥水」ではなく「防水」を選ぶのがポイントです。透湿性もあると蒸れにくくて快適です。

2

脱ぎ履きのしやすさ

通学やツーリングで使うライダーにとって、毎回の脱ぎ履きは地味に大事。靴紐だけのモデルは正直面倒です。サイドジッパー、ダイヤル式(BOA/リール)、ベルクロなど、素早く着脱できる機構があるかをチェックしましょう。ツーリング先のお座敷レストランでも楽です。

3

くるぶしプロテクター

最低限、くるぶし部分にプロテクター(パッド)が内蔵されているモデルを選んでください。立ちゴケや接触事故でダメージを受けやすいのはくるぶしです。内蔵型なら見た目に影響せず、普段履きとしても違和感がありません。

🔍 着脱方式の比較

方式 着脱スピード フィット感 グローブ対応
靴紐+サイドジップ ⭐⭐⭐ ⭐⭐⭐
ダイヤル式(リール) ⭐⭐⭐⭐⭐ ⭐⭐⭐⭐
BOAシステム ⭐⭐⭐⭐⭐ ⭐⭐⭐⭐⭐
ベルクロ+紐 ⭐⭐⭐⭐ ⭐⭐⭐

※「グローブ対応」=ライディンググローブを着けたまま操作できるか



春のバイク用ライディングシューズおすすめ5選

ここからは、春シーズン(気温10〜20℃)に最適なライディングシューズを5足ご紹介します。すべて防水仕様・くるぶしプロテクター内蔵のモデルを選んでいます。

コスパと実用性のベストバランス

デイトナ DS-503 V-WPライディングシューズ

価格 (税込) 約10,000円
防水性 ◎ 防水フィルム内蔵(シュータンまで)
着脱方式 靴紐+サイドジッパー
プロテクション くるぶしパッド・つま先&ヒール補強
サイズ 23.5〜28.0cm(2E幅広設計)
カラー ブラック・グレー・オリーブ

「迷ったらまずコレ」と言える、バランス型の大本命。サイドジッパーで脱ぎ履きがスムーズなので、通学やツーリングで頻繁に使うライダーには特におすすめです。

日本人に多い甲高幅広の足に合わせた2E相当の設計がされているのも嬉しいポイント。海外ブランドの「幅がキツい問題」を気にしなくていいのは大きいです。足首後ろがアンクルカットされているので、前傾姿勢のスポーツバイク(YZF-R25など)でも足首が当たりにくい設計になっています。

デイトナオリジナルのフラットソールは、つま先とかかと部分に細かい溝が入っていてステップでのグリップ力が高く、シフト操作も正確にできます。見た目は普通のハイカットスニーカーそのものなので、バイクを降りた後の街歩きやお店に入るときも違和感がありません。

 ここが良い

・サイドジップで着脱がとにかく楽
・2E幅広で日本人の足に合う
・3色展開でコーデに合わせやすい
・実売1万円台前半のコスパ

 ここが惜しい

・完全防水ではない(長時間の大雨は浸水の可能性)
・ソールがやや薄めで長距離歩行向きではない

ダイヤルを回すだけ!脱ぎ履き最速

デイトナ DS-501 D-WPライディングシューズ

価格(税込) 約8,900円~
防水性 ◎ 防水フィルム内蔵(シュータンまで)
着脱方式 リールシステム(ダイヤル式)+アンクルベルト
プロテクション くるぶしプロテクター内蔵・反射素材パイピング
サイズ 23.5〜28.0cm(2E幅広設計)
カラー ブラック・ホワイト・ブラウン

「とにかく脱ぎ履きを楽にしたい」ならDS-501一択。リールシステム(ダイヤル式)を搭載していて、ダイヤルをクルクル回すだけでワイヤーが均一に締まります。外すときはダイヤルを引き上げるだけで一瞬。

冬用グローブを着けたままでもダイヤル操作ができるので、春先のまだ寒い3月の朝にグローブを外さずフィット感を調整できるのは想像以上に快適です。アンクルベルトとの併用で、走行中のホールド感を好みに合わせて微調整できるのもポイント。

DS-503と同じくデイトナの2E幅広設計ですが、DS-501のほうがスポーティーな見た目です。実売価格もDS-501のほうが安い場合があるので、お財布と相談して選んでください。

 ここが良い

・ダイヤル式で着脱が圧倒的に速い
・グローブしたまま操作可能
・実売9,000円台からのコスパ
・反射素材で夜間の視認性◎

 ここが惜しい

・DS-503に比べるとデザインがスポーティ寄り
・リールのワイヤーは経年劣化する可能性あり

💡 DS-503 vs DS-501 どっちがいい?

デザイン重視ならDS-503(カジュアルな見た目で普段履き向き)、着脱スピード重視ならDS-501(ダイヤル式で圧倒的に速い)。防水性能や幅広設計は同じです。毎日バイクに乗るならDS-501、ツーリング+街歩きならDS-503がおすすめ。

1万円以下で全部入り!コスパ最強

コミネ BK-084 プロテクトWPライディングスニーカー

価格(税込) 約8,800円〜
防水性 ◎ 透湿防水フィルム内蔵
着脱方式 靴紐+サイドジッパー
プロテクション くるぶしガード・TPUシフトパッド・リフレクター
サイズ 24.0〜28.0cm
素材 牛革+合成皮革+特殊ゴム+TPU

「予算は1万円以内、でも機能は妥協したくない」というライダーにはコミネのBK-084。透湿防水フィルム、サイドジッパー、プロテクション、リフレクターと必要な機能をすべて盛り込んで、実売9,000円を切るのはコミネならではです。

アッパーに牛革が使われているので、合成素材だけのシューズとは質感が違います。見た目はカジュアルなハイカットスニーカーそのもの。ジーンズとの相性が良く、付属の靴紐が2色(ホワイト+レッド)ついているので気分でイメチェンできるのも面白いです。

注意点としては、やや幅が狭めという声があるので、普段のサイズで心配な方は0.5cmアップを検討してみてください。

 ここが良い

・9,000円以下のコスパ最強
・牛革使用で質感が良い
・靴紐2色付属でイメチェン可
・サイドジッパーで着脱しやすい

 ここが惜しい

・幅がやや狭めで合わない人もいる
・ソールが薄くクッション性は控えめ
・カラーがブラック1色のみ

BOAシステム搭載の人気モデル

エルフ EL016 Synthese16 ライディングシューズ

価格(税込) 20,900円
防水性 △ 防水ではないが通気孔あり(春夏向き)
着脱方式 BOAフィットシステム
プロテクション TPUシフトガード・アンクルガード
サイズ 23.0〜28.0cm(EEE相当)
カラー ブラック・ホワイト・レッド・ブルー・グリーンなど全7色

「ちょっと良いシューズが欲しい」「春〜夏のロングシーズン使いたい」ならEL016。BOAフィットシステムはダイヤル操作で均一に締め付けられるので、足全体が包み込まれるようなフィット感です。左右独立で微調整もできます。

アッパーには日本製のClarino(クラリーノ)人工皮革を使用。軽量なのにしっかりしていて、側面に通気孔が設けられているので4月以降の気温が上がる時期でもムレにくい。春だけでなく夏まで使えるのが大きなメリットです。

カラーバリエーションが全7色と豊富なのもポイント。バイクの車体色やウェアに合わせて選べます。EEE相当の幅広設計なので、足幅が広い方でも安心です。

 ここが良い

・BOAで最高のフィット感
・Clarino素材の質感◎
・通気孔で春夏ロングシーズン対応
・全7色の豊富なカラバリ
・EEE幅広設計

 ここが惜しい

・防水ではない(雨の日は不向き)
・2万円台と価格はやや高め
・通気孔のせいで冬は寒い

⚠️ 防水性はないので注意。雨の日メインならDS-503やDS-501を選びましょう。EL016は「晴れの日用のメインシューズ」として使い、雨の日は別のシューズかレインブーツカバーで対応するのがおすすめです。

防水・BOA・vibramソール 全部入りの最上位

RSタイチ RSS006 DRYMASTER BOA ライディングシューズ

価格(税込) 23,980円〜
防水性 ◎◎ ドライマスター(防水透湿)
着脱方式 BOAフィットシステム
プロテクション くるぶし・ヒール・つま先インナープロテクター
ソール vibram社共同開発ハイグリップソール
カラー ブラック/グレー 他

「良いものを長く使いたい」「雨の日もツーリングに行く」ならRSS006が最適解。RSタイチ独自のドライマスター素材は、防水性と透湿性を高いレベルで両立していて、春の急な雨でも靴の中はドライなまま。蒸れにくいので気温が上がる5月でも快適です。

ソールはイタリアのvibram社との共同開発品。登山靴にも使われるブランドなだけあって、グリップ力は別次元です。濡れた路面で足をついたときの安心感が違います。排水性も考慮された溝パターンなので、雨の日のツーリングでも滑りにくい。

BOAフィットシステム+シフトガード+3箇所のインナープロテクターと、保護性能も文句なし。価格は2万円台後半ですが、防水シューズ+BOA+vibramソールを別々に揃えることを考えたら、むしろコスパは良いと言えます。

 ここが良い

・ドライマスター防水透湿が最強クラス
・vibramソールのグリップ力
・BOAで着脱もフィット感も◎
・3箇所プロテクターで安全性◎

 ここが惜しい

・24,000円〜と価格が高い
・カラバリが少ない
・ややゴツめの見た目



5足の比較表

商品 実売価格 防水 着脱方式 おすすめシーン
① DS-503 約10,500円〜 サイドジップ 2E 万能型
② DS-501 約8,900円〜 ダイヤル式 2E 毎日乗る人向け
③ BK-084 約8,800円〜 サイドジップ やや狭め 予算重視
④ EL016 20,900円 × BOA EEE 晴れの日専用
⑤ RSS006 23,980円〜 ◎◎ BOA 全天候型



結局どれがいい?タイプ別おすすめ

🏆 迷ったらコレ → ① デイトナ DS-503
防水・サイドジップ・2E幅広・万人向け。最初の1足に最適です。

⏱️ 毎日バイクに乗る → ② デイトナ DS-501
ダイヤルを回すだけ。朝の1分を節約できます。

💰 予算1万円以下 → ③ コミネ BK-084
防水・プロテクション・牛革でこの価格。コスパ最強です。

🌤️ 春〜夏ロングシーズン → ④ エルフ EL016
通気孔付きで蒸れない。カラバリ7色でおしゃれ。

🌧️ 雨でもツーリングに行く → ⑤ RSタイチ RSS006
ドライマスター+vibramの全天候型。長く使える本格派。



まとめ

春のバイクシーズンを快適に過ごすために、ライディングシューズは「あると便利」ではなく「ないと困る」装備です。特にスニーカーでバイクに乗っているライダーは、一度ライディングシューズを履くとシフト操作の正確さとくるぶしの安心感に驚くはずです。

🌸 春シューズ選びの3原則(おさらい)

① 防水性は必須。 春の天気は信用できません。

② 脱ぎ履きしやすい構造を選ぶ。 面倒だと結局履かなくなります。

③ くるぶしプロテクターは最低限。 立ちゴケ1回でその価値がわかります。

筆者のように「エアジョーダンでいいや」と大学時代に思っていた方こそ、ぜひ試してみてください。お気に入りのスニーカーを守りつつ、足元の安全を確保できるライディングシューズは、春のバイクライフを一段上げてくれるアイテムです。

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