バイク選びで最も気になるポイントのひとつが「足つき」ですよね。
特に身長160cm前後のライダーにとって、シート高は死活問題。せっかく気に入ったバイクがあっても、足がつかなければ立ちゴケのリスクが高まり、せっかくのバイクライフが不安だらけになってしまいます。
この記事では、普通二輪免許で乗れる250cc〜400ccクラスの中型バイクから、シート高が低い順にベスト10を厳選してご紹介します!
📌 この記事でわかること
✅ 身長160cmで両足がつきやすい中型バイク10車種
✅ 各バイクのシート高・車重・排気量・価格などの基本スペック
✅ バイクタイプ別の特徴と選び方のコツ
✅ 足つき改善のためのカスタムTips
足つきの基準を知ろう!シート高の目安は?
まずはバイク選びの大前提として、身長に対するシート高の目安を押さえておきましょう。
📏 身長別シート高の目安
~720mm
身長150cm台
~800mm
身長160cm台 ⬅ 今回の基準
~830mm
身長170cm台
※シート幅やサスの沈み込み、靴の厚さによっても変わります。あくまで目安です。
⚠️ 注意ポイント
シート高が低い=足つきが良いとは限りません。シートの幅やエンジンの横幅によっては、数値以上に足が開いてしまい、つま先しか届かないケースもあります。購入前に必ず実車にまたがって確認しましょう!
シート高が低い中型バイク10選 一覧
まずは今回ご紹介する10台を、シート高の低い順にまとめました。
| 順位 | 車種名 | シート高 | 排気量 | 車重 | タイプ |
|---|---|---|---|---|---|
| 🥇1 | Honda Rebel 250 | 690mm | 249cc | 170kg | クルーザー |
| 🥈2 | Kawasaki エリミネーター400 | 735mm | 398cc | 176kg | クルーザー |
| 🥉3 | Yamaha MT-25 | 780mm | 249cc | 167kg | ストファイ |
| 4 | Yamaha MT-03 | 780mm | 320cc | 167kg | ストファイ |
| 5 | Kawasaki Ninja 400 | 785mm | 398cc | 167kg | フルカウル |
| 6 | BMW G310R | 785mm | 312cc | 164kg | ネイキッド |
| 7 | Honda CL250 | 790mm | 249cc | 172kg | スクランブラー |
| 8 | Suzuki GSX250R | 790mm | 248cc | 178kg | フルカウル |
| 9 | Kawasaki Ninja 250 | 795mm | 248cc | 166kg | フルカウル |
| 10 | Honda GB350 | 800mm | 348cc | 180kg | ネオクラシック |
それでは、1台ずつ詳しく見ていきましょう!
① Honda Rebel 250(レブル250)
出典:Honda公式サイト
📊 主要スペック
シート高
690mm
排気量
249cc
車両重量
170kg
価格(税込)
63.8万円〜
シート高690mmは中型バイクの中で圧倒的No.1の低さ。250ccクラスどころか、50ccの原付スクーターよりも低いという驚異の数値です。
ナロースタイルのフレームとスリムな車体設計により、数値以上に足つきが良好。身長150cm台の女性でも両足のつま先がしっかり接地でき、安心感は抜群です。
2025年モデルではHonda E-Clutch搭載モデルも追加され、クラッチ操作不要でさらに初心者フレンドリーに進化。車検不要の250ccクラスなので維持費も抑えられます。
💡 こんな人におすすめ:とにかく足つき最優先!初心者・女性ライダー・リターンライダー
② Kawasaki エリミネーター400
📊 主要スペック
シート高
735mm
排気量
398cc
車両重量
176kg
価格(税込)
81.4万円〜
Ninja 400譲りの最高出力48PSを誇る水冷並列2気筒エンジンを搭載しつつ、シート高はわずか735mm! 400ccクラスでは最も低い部類に入ります。
低重心設計と176kgの軽量ボディにより、見た目はロング&ローなクルーザーながら、想像以上に軽快なコーナリングが可能。アシスト&スリッパークラッチでクラッチ操作も軽く、長距離でも疲れにくい設計です。
2025年モデルではドライブレコーダーとUSB Type-C電源が標準装備(SE/プラザエディション)。ツーリングの利便性もさらに向上しました。
💡 こんな人におすすめ:400ccのパワーが欲しいけど足つきも譲れない人。クルーザースタイルが好きな人
③ Yamaha MT-25
出典:YAMAHA公式サイト
📊 主要スペック
シート高
780mm
排気量
249cc
車両重量
167kg
価格(税込)
62.7万円〜
YZF-R25をベースとしたストリートファイタースタイルのネイキッドモデル。アップハンドルで楽なライディングポジションが魅力です。
シート高780mmは250ccネイキッドとしては標準的ですが、車重167kgと軽量でシート幅もスリムなため、160cmの身長でもつま先の付け根がしっかり接地します。街乗りから高速まで万能に使えます。
💡 こんな人におすすめ:街乗りメインで軽快に走りたい人。車検なしの250ccが良い人
④ Yamaha MT-03
出典:YAMAHA公式サイト
📊 主要スペック
シート高
780mm
排気量
320cc
車両重量
167kg
価格(税込)
68.8万円〜
MT-25の兄貴分にあたる320ccモデル。車体はMT-25と共通ながら、排気量アップにより高速道路での余裕が段違いです。
ヤマハ公式によると、身長155cm・体重50kgで両方のつま先が接地するとのこと。出力特性がフラットで扱いやすく、エリミネーター400より11kgも軽い167kgで取り回しも楽です。
💡 こんな人におすすめ:250cc感覚の軽さで、ワンランク上のパワーが欲しい人
⑤ Kawasaki Ninja 400
📊 主要スペック
シート高
785mm
排気量
398cc
車両重量
167kg
価格(税込)
72.6万円〜
400ccクラス最強レベルの48馬力を誇る水冷並列2気筒エンジンを、わずか167kgの軽量ボディに搭載。Ninja 250と共通車体で250ccクラス並みにコンパクトです。
シート高785mmはシートとタンクが中央に向かって絞り込まれた形状のため、足がストレートに降ろしやすく実際の足つきは良好。フルカウルの風防効果で高速道路も快適です。
💡 こんな人におすすめ:スポーティな走りが好き!400ccのパワーを軽い車体で味わいたい人
⑥ BMW G310R
📊 主要スペック
シート高
785mm
排気量
312cc
車両重量
164kg
価格(税込)
66.9万円〜
普通二輪免許で乗れるBMWとして注目のモデル。倒立フォークや電子制御スロットルなどプレミアムな装備が光ります。
シート幅が狭く身長160cmでも両カカトが少し浮く程度との声が多数。車重は今回のリスト中最軽量の164kgで、取り回しも抜群。BMWのブランド力と軽さと足つきの良さが揃った所有感の高い1台です。
💡 こんな人におすすめ:輸入車に乗りたい!人とは違うバイクが好きな人
⑦ Honda CL250
出典:Honda公式サイト
📊 主要スペック
シート高
790mm
排気量
249cc
車両重量
172kg
価格(税込)
62.2万円〜
レブル250と同じエンジンをベースにしたスクランブラースタイルのおしゃれバイク。身長164cmで両足つま先がしっかり接地するというレポートもあります。
2025年10月にステップ位置の改良とE-Clutch搭載モデルが追加。足を降ろす際のステップ干渉問題も解消されました。キャンプツーリングにも最適な1台です。
💡 こんな人におすすめ:おしゃれなバイクに乗りたい!キャンプツーリングも楽しみたい人
⑧ Suzuki GSX250R
出典:SUZUKI公式サイト
📊 主要スペック
シート高
790mm
排気量
248cc
車両重量
178kg
価格(税込)
54.1万円〜
低回転域のトルクが太く、ロングツーリング向けのキャラクター。燃費は40.1km/L(60km/h)と優秀です。
何よりも税込54.1万円〜は今回のリスト中で最安。コスパ重視なら最有力候補です。
💡 こんな人におすすめ:コスパ重視!ロングツーリングをゆったり楽しみたい人
⑨ Kawasaki Ninja 250
📊 主要スペック
シート高
795mm
排気量
248cc
車両重量
166kg
価格(税込)
65.5万円〜
250ccフルカウルスポーツの定番。Ninja 400と共通車体で車重わずか166kg。高回転まで気持ちよく回る2気筒エンジンが魅力です。
車検不要&維持費が安いのも大きなメリット。初めてのスポーツバイクとしても最適です。
💡 こんな人におすすめ:フルカウルスポーツに乗りたい!車検なし&維持費重視の人
⑩ Honda GB350
出典:Honda公式サイト
📊 主要スペック
シート高
800mm
排気量
348cc
車両重量
180kg
価格(税込)
55万円〜
正統派ネオクラシック。空冷単気筒エンジンの鼓動感は唯一無二の魅力です。シート高800mmはギリギリラインですが、サスの沈み込みが大きく数値以上に足が届きやすくなります。
足つきに不安がある場合は純正ローダウンシート(約16,500円)でシート高を下げるカスタムが人気です。
💡 こんな人におすすめ:クラシックなデザインが好き。鼓動感のあるエンジンを味わいたい人
タイプ別で選ぶ!あなたにピッタリの1台は?
🏍️
クルーザータイプ
足つき最優先ならコレ!
・Rebel 250(690mm)
・エリミネーター400(735mm)
⚡
ネイキッド・ストファイ
街乗り&万能タイプ!
・MT-25(780mm)
・MT-03(780mm)
・BMW G310R(785mm)
・GB350(800mm)
🏎️
フルカウルスポーツ
スポーティに走りたい!
・Ninja 400(785mm)
・Ninja 250(795mm)
・GSX250R(790mm)
もう少し足つきを良くしたい!カスタムTips
気に入ったバイクのシート高が少し高い…そんな時は、以下のカスタムで改善できます。
🪑
ローダウンシート(あんこ抜き)
シート内部のスポンジを薄くしてシート高を下げる方法。約1〜3cm程度の効果。費用は約1〜2万円。
🔧
ローダウンサスペンション
リアサスを短いものに交換して車高を下げる方法。約2〜3cm程度のダウンが可能。走行性能への影響も要考慮。
👢
厚底ライディングブーツ
車体をいじらず手軽に改善。3〜5cm程度底上げできるバイク用厚底ブーツやインソールが各社から販売中。
まとめ
今回は、身長160cmのライダーでも安心して乗れる、シート高が低い中型バイク10選をご紹介しました。
🏍 今回紹介した10台のポイント
シート高690mm ▶ Rebel 250(圧倒的No.1の低さ!)
シート高735mm ▶ エリミネーター400(400ccクルーザー最強の足つき)
シート高780mm ▶ MT-25 / MT-03(軽量ストファイ兄弟)
シート高785mm ▶ Ninja 400 / BMW G310R(スポーツ&プレミアム)
シート高790mm ▶ CL250 / GSX250R(個性派&コスパ)
シート高795mm ▶ Ninja 250(250ccスポーツの王道)
シート高800mm ▶ GB350(ネオクラシックの大定番)
足つき性はバイクライフの安全と楽しさに直結する重要なポイントです。ただし、シート高の数値だけで判断せず、シート幅やサスペンションの沈み込み、車重なども含めてトータルで判断することが大切です。
気になるバイクが見つかったら、ぜひディーラーや販売店で実際にまたがって足つきを確認してみてくださいね。試乗会やレンタルバイクを活用するのもおすすめです。
この記事が、あなたの最高の相棒探しの参考になれば嬉しいです!
※ 本記事に掲載されているスペック・価格は2025年2月時点の情報です。最新情報は各メーカー公式サイトにてご確認ください。
※ シート高は公式発表値であり、実際の足つき性はライダーの体格・体重・靴の厚さ等により異なります。
※ 画像は各メーカー公式サイトより引用しています。画像の著作権は各メーカーに帰属します。




