【体験談あり】グリップヒーターvs電熱グローブ|ロンツー派の結論は?

体験談


冬のバイク乗りにとって、手の冷えは最大の敵。どんなに厚手のグローブでも、極寒の中では熱を奪われてしまいます。

そこで注目されるのが「グリップヒーター」「電熱グローブ」。でも、どっちを選べばいいのか迷いますよね?

今回は両者のメリット・デメリットを徹底比較し、あなたのバイクライフに合った選び方をご紹介します!

📋 この記事でわかること

  • グリップヒーターと電熱グローブの特徴
  • それぞれのメリット・デメリット
  • 導入コストの比較
  • あなたに合った選び方

グリップヒーターとは?

グリップヒーターは、バイクのハンドルグリップ自体が発熱する装備です。バイクのバッテリーから電力を供給するため、一度取り付けてしまえば電源切れの心配がありません

歴史は長く、50年以上前から実用化されている信頼性の高いアイテムです。

電熱グローブとは?

電熱グローブは、グローブ内に電熱線を内蔵し、手全体を温めるアイテムです。近年は充電式の専用バッテリータイプが主流で、配線不要で手軽に使えます。

RSタイチやコミネなど、信頼できるメーカーから多くの製品が販売されています。

【比較表】一目でわかる違い

比較項目 🔥 グリップヒーター 🧤 電熱グローブ
暖まる部位 手のひら側のみ 手全体(甲・指先含む)
電源 バイクのバッテリー 専用バッテリー or 車体給電
バッテリー切れの心配 なし ◎ あり △
導入コスト(目安) 約16,000円〜21,000円 約22,000円〜
取り付け 工賃必要(5,000〜10,000円) 不要(バッテリー式の場合)
操作性 良好 ◎ やや厚みがある △
複数台持ちの場合 台数分の費用が必要 1双あればOK ◎
バイクから離れた時 効果なし 暖かさ継続 ◎

グリップヒーターのメリット・デメリット

✅ グリップヒーターのメリット

  • 電源切れの心配なし:バイクが動いている限り使い続けられる
  • 季節を問わず使える:春秋の急な冷え込みにも即対応
  • 操作性が良い:グローブが薄くても使えるので操作しやすい
  • 導入コストが比較的安い:自分で取り付ければ1万円程度
  • 好きなグローブが使える:専用グローブ不要

❌ グリップヒーターのデメリット

  • 手の甲・指先は温まらない:風を受ける側は冷えやすい
  • グリップを離すと冷える:レバー操作中は温かさが途切れる
  • 取り付け作業が必要:配線加工は初心者には難しい
  • 複数台持ちは費用がかさむ:バイクごとに設置が必要

電熱グローブのメリット・デメリット

✅ 電熱グローブのメリット

  • 手全体が暖かい:甲も指先もポカポカ
  • 取り付け不要:バッテリー式なら装着するだけ
  • 複数台持ちでもOK:どのバイクにも使える
  • バイクを降りても暖かい:休憩中や観光時にも活躍
  • タンデマーにも使える:後ろに乗る人も防寒できる

❌ 電熱グローブのデメリット

  • バッテリー切れの心配:長時間ツーリングでは注意が必要
  • 充電の手間:使用前の準備が必要
  • 操作性がやや劣る:中綿で厚みがあり、感覚が鈍い
  • 価格が高め:信頼できるメーカー製は2万円以上
  • バッテリーが重い:手首に負担がかかることも

【図解】こんな人にはコレがおすすめ!

🔥 グリップヒーター向き

  • ロングツーリングが多い人
  • 毎日の通勤でバイクに乗る人
  • バイクは1台だけの人
  • 操作性を重視する人
  • 春秋も含めて長期間使いたい人

🧤 電熱グローブ向き

  • 短距離・街乗りメインの人
  • 複数台のバイクを持っている人
  • 極寒地域に住んでいる人
  • とにかく暖かさ重視の人
  • バイクを降りても暖かさが欲しい人

【体験談】ロンツー好きの筆者が電熱グローブで失敗した話

実は筆者、以前は電熱グローブを愛用していました。手全体が暖かくなるのは本当に快適で、「これで冬のツーリングも怖くない!」と思っていたんです。

ところが…ある日のロングツーリングで事件発生

3月下旬にビーナスラインの山道を走行中に、電熱グローブのバッテリーが切れちゃいまました、、、

気温は一桁だった気がします。残り数10kmの道のりを冷え切った手で走り続けるハメになりました(笑)

指がかじかんで操作もままならず、本当に辛かった…。予備バッテリーを持っていなかった自分を恨みましたね。

この苦い経験から、今はグリップヒーターに乗り換えました。バッテリー切れを気にせず、一日中走り続けられる安心感は何にも代えがたいです。

嬉しくて記念に写真を撮りました(笑)

結局どっちがいいの?選び方のポイント

両者それぞれにメリット・デメリットがあり、「これが正解」という答えはありません。大切なのは、自分のバイクライフに合ったものを選ぶことです!

📌 選び方の目安

走行距離が長い・ロンツー派 グリップヒーター
短距離・街乗りメイン 電熱グローブ
毎日の通勤で使う グリップヒーター
複数台バイクを所有 電熱グローブ
予算を抑えたい グリップヒーター

補足:最強の組み合わせは「両方使い」!?

実は、グリップヒーターと電熱グローブの両方を備えているというライダーも少なくありません。状況に応じて使い分けることで、どんな寒さにも対応できます。

ただ、コストがかかってしまうので、お財布と相談して決めてくださいね!

また、グリップヒーター+ハンドルカバーの組み合わせは、コスパ最強の防寒対策として人気です。見た目はちょっとアレですが…暖かさは折り紙付き!

まとめ

グリップヒーターと電熱グローブ、どちらも冬のバイクライフを快適にしてくれる素晴らしいアイテムです。

バイクに乗る頻度や走行距離、使用シーンを考えて、自分に合った防寒対策を選んでください。

この記事が、あなたの冬のバイク生活の参考になれば嬉しいです!

寒さに負けず、安全で楽しい冬のツーリングを!🏍️